何故、かつらを着けようとしたか?
年齢相応の髪の量であれば、当然関係ありません。
いわゆる、若はげ状態。
この状態は、年齢が実年齢よりも10歳は老けて見られる。当時では40歳近い。
勿論、顔の表情や顔つき、体形などもあるが、
髪は年齢を判断する重要な要素だと思う。
例えば、白髪が多くても老けて見られるが、染めれば何とかなる。
あまりに黒すぎても、かつらだと疑われる。
いずれにしても、年齢相応ではない状態は老けて見られる。
これが1番いやだったですね。
老けて見られると、まずもてない。
会った瞬間、子持ちのおやじに見られる。
背が低い(162cm)、これでデブだったら最悪。
もてない要素の「チビ・デブ・ハゲ」のすべてが揃う事になる。
まだ、結婚もしていない27歳がこれではこの先が暗すぎる。
てなわけで、前回のようにかつらでも考えていた次第です。
しかし、かつらを着ける際に気になるのは、かつらは嘲笑の対象になるということ。
かつらはハンデキャップドの人を見るような同情の視線や回避の視線ではない。
これは長年の経験による実感。
電車の中で女子高生から笑われる、コンビニでレジの子から笑われる、結婚式の挨拶をしているときに笑われる、なんとなく陰口と視線感じる等。
しかし、これらは毎日あるわけではない。
そういう時は必ずあるということ、それも1ヶ月に1回は有るか無いでしょう。
覚えているくらいだから。
ここが究極の選択。
かつらをつけて嘲笑されるか、老けて見られるか?
さーどちらを選びますか?
髪が薄いというのは、それだけで劣等感の対象になる。
開き直れていないから、なんとなく自信が無く、伏し目がち、それをカバーできるだけの別な才能や金があればいいのだが、普通は無い、当然私も無い、ごく普通の人間。
名も功もある俳優さん、実業人、文化人でもかつらをしているのだ!!
髪が薄くて、自信たっぷりの人でも、私の視線が髪に行ったときは、彼の視線が一瞬、伏目がちになるときがある。
なんだかんだ言っても、所詮はそんなものでしょう。
それは、かつらな人でも同じ。
他人の視線が髪に来ると、思わず視線をそらしてしまう。
どちらでも同じ条件のような気がするな。
どちらでも同じなら究極に選択にはならないが、でも、私にとってみれば、究極の選択でした。
究極の選択:1週間間、考えてみてください。
来週は私の考えをお話します。