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2006年02月28日

かつらを変えようと決めた

かつらを変えるのは、慣れ親しんだものだと結構ハードルが高い。

現状でも、スポーツ(サイクリング)以外は問題ないので、
それを止めてしまえば問題ない。
しかし、そんな場面はこれから長い将来で起こりえることと考えた。

当時は30前半、未婚ですし、可能性はいろいろあります。
そんなときに、かつらが条件で、やりたいことが出来ないのは絶対に回避したい。
といってかつらを外すことはできない。
かつらを変えようと考えていたときから、実際に決めて電話するまで時間がかかった。
1年くらいは掛かったというか、掛けたというか。


1番始めのかつらを着けたきっかけは、新聞の募集による応募だったので、
選択肢は着けるか着けないかだけ。
実に単純だった。

2回目の今回は選択するに当たって、優先順位を決めて比較することにした。

当時はたいした選択肢も無く、新聞、雑誌の広告が頼り。
今みたいにインターネットで探せる時代ではなかった。
雑誌、新聞である程度、製品、メーカーを想像し、
その中から選んで、電話して、実際に訪問し、話を聞き、納得したら決める。
事前の情報も少なければ、会社の情報も少なく、そんな中での選択でした。
今とは大違い。
今は逆に選択肢が多く、選ぶことが難しいかもしれない。
でも条件的には同じではないですか、勿論個人の価値観で違うこと当然です。


そんな中で変える条件を決めた。番号は優先順位でもある。

1.外れないもの:
  出来れば、外したい時には外れるが、外部的な力では外れない。
  少なくとも前回のようなことが無いこと。

2.メーカーの信頼性:
  これはメーカーが倒産したり、事業を止めたりしないこと。
  かつらはメンテナンスが大事。これらが正常に保たれない会社はだめ。

3.費用:
  払える範囲が決まっているので、その予算内。
  かつらを作る費用と耐用年数、月々のメンテナンス料金。

4.スタジオ:
  スタジオがいける範囲にあること。
  これ当然ですが、店舗数が多いほうが良いですね。
  転勤とかが起こりえるので、そんなときの対処は必要。
  技術はやってみないとわからないので、今回の条件にはない。

5.それ以外には担当者の誠実度と会社の信頼性、相性みたいなものかな。
  結構これは大事かもしれません。
  何せ長い付き合いですから。
  だんだん馴染んでくると、体の1部になってきますから、
  且つ、そう何度もメーカーを変えたくはありませんしね、
  そんなことを考えながらの選択です。



次回は具体的に検討経過をお話します。



投稿者 ogawa : 2006年02月28日 15:00

2006年02月21日

スポーツとかつら

前回はサイクリングでかつらが外れたことをお話しましたが、
スポーツとかつらについてすこし話しましょう。

ワンタッチ式の時もスポーツクラブに通っていました。

このときはスポーツといっても筋トレとランニングが主でした。
水泳もありましたが得意ではないので、やっていません。
筋トレと、ランニングではかつらが外れる要素は無いでしょう。
全く問題ありません。
スポーツクラブでの水泳もキャップを被るので外れない。


問題があるのは、入浴時でしょう。
ここでは頭を洗えない。

洗うためには、かつらを外さなくてはいけないし、外した後は乾かさないといけない。
この時点で頭を洗うことは断念せざるを得ない。
家に帰ってから、もう1度入浴し、洗髪することになる。
このときは自毛もかつらも一緒に行う。2度手間。

これは旅行に行っても、ゴルフでも同じで、
家族同士ならいいが、他人がいるとそうは行かない。
ワンタッチは便利、日常生活上は殆ど問題ない。
外したときのさっぱり感は気持ちがいい。
出来ればかつらを着けたくはないですよね。
金もかかるし、手入れは面倒だし、でもそれ以上のものがあるので、つけています。


限定されたお金の中で何に使うかは個人の価値観の問題。
わたしの価値観では年相応でありたい、気持ち的に前向きでいたい、そんな気持ちです。気持ち的には弱い人間です。
だからかつらを着ける。
そんなものは関係ないという人は別なものにお金を掛けるでしょう。
人それぞれでいいと思います。


前回のかつらが外れたことで、
これからスポーツをするうえでは、外れないかつらが無いものかと
新聞とか、いろいろな広告を見て探していました。
植毛など成功すれば問題なかったのですが。

そんなときに編みこみ式というものがあると広告に出ていました。
これはいけるかもしれないと考えました。
今ではインターネットでいくらでも検索でき、どんなものかも大体分かります。
宣伝ではなく、実際に使用している人の体験談なども探せばあるかもしれません。
このブログのようなものが。

ということで、次回はこの辺の話をしましょう。


投稿者 ogawa : 2006年02月21日 14:44

2006年02月14日

かつらがはずれた時

初めてのかつらはピンでとめるワンタッチ式のものでした。

はじめは外れないかと不安ですが、
着けなれると外れることがないことが分かり
安心して日常生活を送ることが出来ます。

勿論、故意に引張ったりしなければ大丈夫。
通常の生活上では外れません。
ピンはゴム製ですので裂けたりしますので、メンテナンスは必要です。


当時はサイクリングが趣味で結構遠出をしていました。
夏休みや、5月の連休では2〜3泊で周遊しました。

サイクリングは風との戦い。

かつらを着けた状態でのサイクリングは結構気を遣います。
風のせいです。
帽子を被れば問題ないでしょうが、わずらわしいので、被ってはいませんでした。
多少顔を下に向けて走行すれば、外れません。
事実1度も走行中は取れませんでした。


ある休日、日帰りですが、神奈川県藤野市あたりの林道を走っていたときでした。
林道ですから車もあまりいないし、快適な走行です。
ただし、道は舗装と砂利道が交互に出現します。
砂利道はスリップします。
快適に走行していたのですが、砂利道の下り右カーブを曲がろうとしたときです。
下りですから結構スピードが出ています。

ハンドルを右に切った瞬間、後輪がスリップし転倒。


その時かつらがとれた。


また運悪く、前方から男と女の2人連れの車がきて、
その瞬間を見られてしまった。
そのときの女の笑い顔がみえた。
しかし2度と顔を合わすことはない他人なので、
そんなことより、かつらがどこに行ったのかが気になった。
斜め前方1メートル先にありました。
すぐにとって、再び着けました。
こんなときワンタッチは簡単に着けられるので便利。


こんな時って、割りと冷静。
車に乗っている人の顔の表情が分かるくらいですから。
恥ずかしいという感覚はあまり無かった。
恥ずかしいとすれば、はげ頭を見られたことか、
かつらを着けているのがばれたからか。

かつらを着ける理由が年齢不相応なはげ頭を隠すためであるから、はげ頭を見られたことだ。

冷静に、何も無かったかのように対処したのは意外。
もっとあたふたするかともったが、そうではなかった。
案外そんなものでしょという気もするが。


唯一の外れた経験でした。


投稿者 ogawa : 2006年02月14日 10:41

2006年02月07日

かつらがばれる時−事例1

今日(2月5日)は寒い1日になりそうです。
サッシ窓についた結露の水が北側の開放廊下に流れていますが、その水が凍っていました。
冬中でもそんなに何回も無いことです。

では本題に。
今までの経験上でこちらの手落ちでばれた事例を紹介しましょう。
これらは注意すれば防げるので参考にしてください。
かつらを検討している方は日常の手入れが大事だと分かってもらえればと思います。


かつらというものは、手入れが大事です。
これはなんでもそうですが、メンテナンスという風に考えたほうが良いでしょう。

かつらの毛はベースのとなる糸の集合体がメッシュになって構成されています。
メッシュの間隔は製品に違いがありますので、一概にどのくらいとは言えませんが、
わたしの場合は、最大5mm間隔くらいで、
横線は直線、横線を結ぶ縦線が楕円になっています。
そこに毛が植えてあります。
密度が濃い程、制作上手間がかかるので高いのでしょう。

問題は使用していれば、毛の劣化、糸の劣化等で毛が切れたり、抜けたりします。
それが増えれば薄くなりますので、
新品の購入又は、増毛(薄くなった部分の糸を交換する)が必要になります。
しかし価格は新品は30〜50万円、増毛でも大きさによりますが、10万くらいにはなるでしょう。
因みにつむじの交換は26,250円(税込み)です。
実はこれをけっちたのですね。
薄くなった部分は後頭部です。
目では鏡を2枚使用して後頭部を見ますが、
薄くなったとは感じていましたが、髪の梳かし方でまだ大丈夫だと思っていました。


しかし、朝の通勤電車の中で、後ろから小声が聞こえてきました。
女性2人連れです。
目線がちょうど後頭部だったようです。
わたしの身長は162cmと低いので、ちょうど目線があいます。
「かつらよ、網目が見えてるわ。」「そういえばそうね」。

「ばれたか」という感じでした。
だからといって特別の反応をするわけではありませんが、
早く「増毛しよう」という気になり、スタジオで増毛の手配をしました。
増毛は1ヶ月くらいかかるのですが、そのときはスペアがありましたので、
期間中はそれを利用していました。
スペアは必要ですので、ぜひご用意ください。
同時に2個作るのではなく、
2回目の製品を早めに作って古いものをスペアとして確保しておきます。
そうすると便利です。


前とか横は気に掛けていますが、見えない後ろほど注意し、
整髪のときに技術者の方にアドバイスしてもらって、判断してもらったほうが良いでしょう。
技術者の方は会社の利益確保のために無理に進めたりはしません、
冷静に客観的に、アドバイスしてくれます。
アドバイザーとか店長とかのほうが売り上げを気にするようです。人によりますが。

次回も事例2の紹介をしましょう。手落ちではなく事故の場合です。


投稿者 ogawa : 2006年02月07日 11:03 | トラックバック


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