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| 左から永澤賢次郎室長、保知宏社長、兼松孝行さん。最初は社員の多くが商品化を反対していたそう。発売後、使用者から大きな反響が多数寄せられ、今では社員みんなの気持ちが一つになった。 |
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そしてこの商品のもう1つの大きな特徴が、使い切りタイプということだ。
「手のひらサイズなら、2〜3週間。ケガややけどをされている方は、汗をかかないので2カ月くらいもちます。使い終えた商品の人工毛は、TEIJINでリサイクルします」
基本的には、プロピアのサロンで交換してもらうが、自分で付けたり、家族に付けてもらったりする人もいる。将来的には、床屋でも交換できるようにする予定だ。手のひらサイズだと1個が約12000円。もっと小さくてそり込み部分のものだと4000円。現在、ヘアコンタクトを手に入れるには、オーダーしてから3カ月待ち。注文が殺到している状態だ。6月に工場を拡大し、年末か来年のあたまくらいには、待たずに購入できるようになるという。また、ヘアコンタクトを上回る新製品も開発中だそう。
「内容は言えませんが、さらにスゴイです。量産できないので、まだ商品化できませんが、完成はしているんです」
とどまるところを知らない保知社長のフロンティアスピリット。ヘアコンタクトでかつら業界の革命は始まった。今後の展開も楽しみだ。
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