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中山社長は、広い年令層に向けてかつらの販売にも力を入れていきたいと話す。
「かつらは高額なものが多いので、どうしても経済的に負担がかかってしまうんですよね。若年層や、熟年層のお客様は金額がネックとなって、かつらを購入するのを諦めてしまっている方もいます。そうした方々にも安心して使っていただける、適正な価格のかつらを提供していきたいですね」
「伝統を受け継ぎながら、新しいことにも挑戦していきたい」と話す中山社長。これまでは、製造したかつらを全国にある理容室などに卸して販売することも多かったが、これからは、自社でも積極的に販売していくという。自分が着用するかつらは、どんなところでどのように作られているのか、そういったことが見えることによって、よりお客様の信頼が得られると考えたからだそうだ。
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